面接は表情で9割決まる!たった一つの見直して面接合格する方法

緊張してつい表情がこわばってしまう面接。

 

「うまく話せるか不安だな、、、」

「緊張して噛んでしまいそう、、、」

 

こんな悩みはありませんか?

人生を大きく左右させるようなものですから、

上手くできるか不安になりますよね。

 

でも実は、面接では表情を使いこなすだけで

通過率が格段に上がることをご存じですか?

 

 

この記事では、

面接中での表情の使い方について、また面接官に与える印象などを解説します。

 

目次
  1.  ①人は見た目が9割
  2. ②あいうえおの表情をマスターして面接突破
  3. まとめ

①人は見た目が9割

メラビアンの法則」をご存じですか?

 

アメリカの心理学者、アルバート・メラビアン氏の研究で、

対面の人について、言語、視覚、聴覚で矛盾した情報が与えられたとき、

どの要素を優先して判断しているかというものです。


結果は

1.視覚・・・55%(表情や立ち居振る舞い、見た目など)
2.聴覚・・・38%(話し方、声のトーンなど)
2.言語・・・7%(話している内容)


という結果でした。

 

つまり、話の内容よりも、

身だしなみや姿勢、表情といった視覚情報が人の印象を左右

ということがわかったのです。

 

確かに考えてみると、

「ありがとう!」と言っても顔が怒っている表情であれば

「本当にそう思っている?」と感じてしまいますよね。

 

 

それであれば面接官に好印象を残していくために、

まずは適切な表情を手に入れましょう。

 

適切な表情と言っても、必要な要素は

笑顔・真剣さ・リアクション

この3つだけでOKです!

 

 



②あいうえおの表情をマスターして面接突破

ここからは、実践で使える表情を練習する方法を紹介します。

 

表情の基本は「あいうえお」

実はこの5音をマスターするだけで第一印象は格段に良くなります。

 

① 「あ」の表情

目と口を大きく開いて、驚いたように「あー!」と発声しましょう

 

② 「い」の表情

目を少しこわばらせて、奥歯同士を軽く噛み「いー」と発声します

 

③ 「う」の表情

良い話しを聞いてうなるような、「うー」と発声しましょう

 

④ 「え」の表情

びっくりしたときのように「えぇ!!」と発声します

 

⑤ 「お」の表情

関心するときのように口を丸く開いて「おーっ!」と発声します

 

どうでしょう?

「あいうえお」は母音ですから、

このたった5音をマスターするだけで

すべての言葉を発する表情

をマスターすることができます。

 

1日1分程度でできる練習なので、ぜひ今から実践してみてください!

 

③まとめ

いかがでしたでしょうか?

たった5音をマスターするだけで

面接の表情はマスターできます。

 

面接官も人間ですから、

あなたの笑顔、リアクション、表情次第で

印象を大きく変えることができるのです。

 

良い印象で面接を終えられれば合格可能性はグッと上がり、

反対にどんなにいい内容を話せていても

反対に印象が悪ければ可能性は下がってしまうかもしれません。

 

まずは表情の使い方からマスターしていきましょう!