第一志望の会社に落ちた、、、5分で気持ちを明るくして次の面接へ進む方法!

こんにちは!タクマです。

 

第一志望の会社に落ちてしまった、、、

もう就活を続けられる気がしない、、、

 

こんなお悩みはありませんか?

 

面接で不合格になるのは辛いですよね。

特にそれが第一志望の会社であれば、その気持ちは

絶望という気持ちでは生ぬるいかもしれません。

 

 

 

でも大丈夫です。

この記事を読んでいただければ

 

5分で気持ちを挽回でき、

10分後には明るい気持ちで就活の再スタートをきる

ことができます!

 

 

この記事では、面接で悩んでいるあなたへ

あなたにとって最もすばらしい企業とのめぐり合い方を紹介していきます。

目次
  1. ①現状を受け入れる
  2. ②殻を破る
  3. ③エネルギーに転換する
  4. ④可能性を広げる
  5. さいごに

①現状を受け入れる

 

ここまでの就職活動、お疲れさまでした。

 

就活をした結果、どうでしたか?

 

納得のいくまで自己分析をして、

不合格でもしょうがないと思えるほど企業分析をして

あなたの気持ちを言葉にしてぶつけられましたか?

 

面接で答えられない質問は何もなかったですか?

 

もっとやりようがあったのではないですか?

 

 

この記事を読んでいる方の中から

頑張って駄目だったんだから、しょうがない。

 

そんな声が聞こえてきます。

 

確かにそうです。

 

ただ、甘い言葉に流されるのは簡単ですが、

この先の人生で勝ち残ることは簡単ではありません

 

もしここで「しょうがない」と思えるくらいの熱意しかなかったのなら、

今回の記事ではあなたの悩み解決に協力できませんので

そっと閉じてください。

 

そうではなく、ここから本気で挽回したい!

と思っている方のみ読み進めていただければ

必ず力になれるので、気合を入れて進めてください。

 

 

②殻を破る

まずは現実を受け止めましょう。

 

あなたは第一志望の面接という勝負に負けました。

 

ただし、

就活という戦いに負けたわけではありません。

 

まだ就活は終わっていないのです。

 

 

私も、学生時代に陸上競技をしていましたが

まったく勝てないライバルがいました。

 

中学生時代から高校生まで競い合って、

ほとんど毎回の勝負で負けていました。

 

何度勝負に敗れたかも数えていません。

 

ただ、それでも諦めずに

そのライバルより2倍、3倍と練習を積み上げて

高校最後の大会では大差をつけて勝つことができました。

 

途中、何度心が折れそうになったかも数えていません。

ただ、

それでもあきらめない人が

最後には勝てるのです。

 

③エネルギーに転換する

決してあきらめることなく、

最後まで取り組んでみましょう。

 

その過程の中で、どうしてもマイナスな考えが浮かんでしまう時は、

とにかくそのエネルギーを別の行動へ転換することが大切です。

 

そのため、今一度

不合格になった理由を1つ1つ考えてみましょう。

 

・答えられない質問はなかったか

・自分の発言で面接官の顔が曇ったことはなかったか

 

 

まだ辛いかもしれませんが、

何がダメだったのか、分解していきます。

 

分解して、不合格になった自分を見つめなおしてください。

 

ここから、あなたの就活挽回劇が始まります。

 

 

④可能性を広げる

ここまで自分を見つめなおしてきましたが、

ここからは志望先の企業について見てみます。

 

あなたが見ていた企業は本当に第一志望だったのでしょうか?

 

本当にあなたの就活の軸に沿っていましたか?

 

また面接官はどうでしょう。

 

面接で不合格になる理由は様々ありますが、

忘れてはいけない視点がもう1つ。

 

 

面接官に人を見抜く目がなかった

あるいは見落としてしまった

 

実は、この可能性も十分に考えられます。

 


面接官も人間です。

 

得意もあれば不得意もあり、当然ミスだってします。

 

つまり、

「第一志望の会社は、実は自分に相応しい会社ではなかった」

 

これが真実であり、答えです。

 

こんなことわざを知っていますか?

人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)」

 

何が結果的に良いことになるかは

分からないと言う意味のことわざです。

 

 

本当に自分が入社する会社は、

もっとさまざまな出会いがあります。

 

上司、同僚、はたまた仕事との出会い。

 

その出会いのために、あなたはその会社に入社すべきではなく

必然として不合格になった。

 

大丈夫、あなたが入るべき会社は

あなたがまた動き出すのを待っています。

 

 



さいごに

いかがでしたでしょうか?

 

第一志望(だと思っていた会社)に落ちたとしても

何もへこむ必要はありません。

 

むしろ、あなたがさらなる成長をして

もっといい会社にめぐり合うチャンスです。

 

さあ、これから再スタートです!

今からもう一度気になる会社にエントリーをしてみましょう!

 

諦めずに就活を続けていく中で、

本当の第一志望の会社が見つかるはずです。

 

あなたの就活が最高の結果に終わることを

願っています!

 

 

内定をもらったら就活はやめるべき?元面接官が教える就職先の選び方!

こんにちは!タクマです。

 

本当にここに入社していいのかな、、、

もう少し就活を続けた方がいいのかな、、、

 

こんなお悩みはありませんか?

 

人生を大きく左右する(かもしれない)就活。

悩んでしまうのは当然のこと。

 

でも大丈夫です。

この記事を読んでいただければ、この悩みを吹っ飛ばして

納得のいく形で就活を終えられます!

 

今回は、内定獲得後の就活について紹介していきます。

 

 

目次
  1. ①就活を続けるのは悪いことではない 
  2. ②内定を承諾するか迷ってしまうとき
  3. ③期限を決めて就活を続ける
  4. さいごに

①就活を続けるのは悪いことではない

 

内定をもらってから就活を続けることは、

決して悪いことではありません。

 

 

むしろ色々な会社を検討して、その上で入社を決断するというのは

内定先の企業へ誠実な思いを伝える

ことのできる、有効な手段でもあります。

 

 

まずは

あなた自身が入社後に「ここじゃなかった」

などと後悔しないために

 

内定をもらった=就活をやめなければいけない

 

という考えは捨てましょう。

 

 

僕自身、内定先から回答を迫られたときは、

 

「きちんと誠意をもって内定承諾をしたいので、

 もう少し就活を続けたうえできちんと回答します」

 

と伝えたことで十分な時間をいただけ、

結果納得のいく就活を終えることができました。

 

 

②内定を承諾するか迷ってしまうとき

内定を承諾するべきかどうか迷ってしまうときは、

まずは紙とペンを用意しましょう。

 

そして自分の就活軸と、

その企業の魅力に映る点を一度紙に書き起こします

 

面倒くさがらずに、

紙に書き起こすということが大切です。

 

あなたの考えを紙に書き起こすことで、

自分には気が付かなかった思いが見つかることが往々にしてあります。

 

 

 

自分の定めた就活軸と相違のある点はないか?

内定先はその就活軸に当てはまる企業なのか?

 

この2点をきちんと紙に書いて、

言葉にして見比べてみましょう。

 

あなたがレポート形式が得意なら、

そのようにまとめてみると判断しやすくなりますし、

箇条書きで当てはまる数を見比べるだけでも

十分判断する効果は得られます。

 

ここで大切なの考え方は、

どんな企業にも良い面と悪い面があるのは当然ですし、

100%自分の思い通りになることはあり得ない

ということです。

 

 

ここまで就活を続けた結果、

実はそもそも自分が定めた就活軸が適切でなかった

 

ということもありえますし

 

就活するうちに軸がブレてしまい

軸に沿った企業を選べていなかった

 

ということも十分あります。

 

そのように改めて就活軸や企業への思いを考え直してみ

「就活を続けるべきだ」と判断したら、

今一度あなたの就活軸を見直して、就活を続けるべきでしょう。

③期限を決めて就活を続ける

納得のいく企業から内定を得るまで就活を続けるべき!

と判断したら、いつまで続けるのかの期限を必ず決めましょう

 

「いつまでに就活を終わらせる」という期限がないと、

すでにいただいた内定先の企業へも失礼になりますし

ダラダラとしまりのない、意味のない就活を続けてしまうかもしれません。

 

遅くなるほど採用活動を続ける企業数が減り、

選択肢も限られてきてしまいます。

 



そうならないために

1か月なら1か月

今受けている企業の選考が終わるまで

など、自分の納得のいく理由ならなんでも構いません。

 

期限を設けて、就活を再スタートしましょう!

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

 

冒頭にも記載した通り、

内定が出る=就活を辞めるべき

という理由は一切ありません

 

入社する会社へ敬意を払う意味でも、

あなたの納得のいくまで就活を続けてみましょう。

 

 

また、次も同じ失敗を繰り返さないために、

今の内定先で入社を決めきれない理由を明確にして、

それを解決できるように軸を定め、

その軸からブレないように就活することが大切です。

 

あなたが納得のいく内定を獲得できることを

応援しています!

就活がつらい。。3つのステップで速攻解決!”就活の乗り越え方”

こんにちは!タクマです。

 

「選考が通らない、、、」

「周りが内定をもらっているのに、

 自分はまだもらえていない、、、」

 

 

周りが先に内定をもらったときや、

お祈りメールが届いたときは落ち込みますよね。

 

今回は、その暗い気持ちを晴らして内定獲得にグッと近づく方法を紹介します!

 

 

 

目次
  1. ①就活の方法を変える 
  2. ②自己分析をやり直す
  3. ③具体的な行動に転換する
  4. さいごに

①就活の方法を変える

今の就活がつらいなら、今行っている就活の方法を変えてましょう。

イケていない時の自分のやり方は、

考え方や行動もイケていないことがほとんどです。

 

であれば、今までの自分が選んでいたことを一度やめて、

今までの自分が選ばなかったこと

をやってみましょう。

 

 

そのためには、視点を変えることが効果的です。

 

今まで特定の業種にこだわりを持っていたのであれば、

一度違う業界に視点を移してみましょう。

 

幅広く業界を見ていたのであれば、

ここからは特定の業界に絞ってみましょう。

 

人目を気にして上場企業のみに志望していたのであれば、

中小企業の魅力を考えて応募してみましょう。

 

 

僕自身、うまく行かなくて壁にぶつかってしまったときは

今まで選ばなかった選択肢を選ぶようにして切り抜けてきました。

 

うまく行かないことには必ず理由が存在します。

 

視点を変えて、新たな自分と向き合いましょう。

 

 

②自己分析をやり直す

今までと違う視点で視野を広げていくために、

ここでもう一度自己分析を行っていきましょう。

 

わかっているようでわかっていないもの、それが自分自身です。

 

自分のことをきちんと理解せず、むやみに進んでしまうと

おなじ壁にぶち当たりかねません

 

 

そしてこれは企業側も同様です。

企業は、会社にあう人材を求めますから、

あなた自身のことがわからなければ採用できませんよね。

 

 

もう一度自己分析を行い、

あなたの就活の軸をもう一度見直しましょう。

 

僕の場合、

新卒の若い間にできるだけたくさんのことを学びたい!

という思いがあったので、就活の軸にはこの3つを考えていました。

 

「理念に共感できる」

「企業の中枢である人事と取引をする仕事」

「全国展開をしている会社」

 

そのため僕の場合は業界を絞らず、

人事と携われる、営業ができる職種を探して

内定を勝ち取ることができました。

 

このように、あなたが考えた就活の軸を

具体的に3つに絞りなおしましょう。

 

③具体的な行動に転換する

最後に、ここからは「つらい」感情をなくすため

「具体的な行動」に置き換えていきます。

 

②で作った新たな就活の軸をもとに、

少しでも気になる会社があればエントリー

して、説明会に足を運びに行きましょう。

 

何もしていないと、不安やつらいといった

マイナスな気持ちは大きくなるものです。

 

でも、忙しくしたり行動を起こしているときは

紛らわすこともできますし、

新しい出会いがあれば気持ちは晴れてくるものです。

 

 

悩んだってしょうがない。

開き直りも大切です。

 

新たに一歩を踏み出して、

新しい会社、自分と出会いに行きましょう!!

 

 

 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

 

実は悩みというのは、行動次第でどうにでもできるものです。

 

壁にぶつかったら悩むのではなく、

どうすれば良いか考えて行動に起こすことで

現状を打開し、新たに一歩を踏み出せるようになります。

 

ぜひこの記事を参考にしながら、

つらい状況を乗り越え、自分の目指す未来へ踏み出していきましょう!

 

 

スーツはどうやって着るのが正解?元面接官が教える合格のための着こなし方

スーツの着こなしで面接合格

こんにちは!タクマです。

 

「スーツの着方ってこれであってるのかな?」

「みんな、スーツのこの部分どうしてるんだろう?」

 

こんなお悩みはありませんか?

 

そんなお悩みは、この記事を読んでいただければ一発解決です!

 

準大手人材会社でリクルーティングアドバイザーとしての視点から、

就活におけるスーツの着こなし方を紹介します!

①靴・靴下・ベルト・スーツは黒

まずはスーツカラーを黒で統一しましょう。

 

濃紺やグレーといったカラーの就活生も見かけますが、

汎用性が高く、周囲と逸脱しない黒を切るのが無難です。

 

またシャネルやプラダといったハイブランドも黒を基調とした

製品を製造しているため、きちんと着こなすことができれば

スタイリッシュで格好いい印象

を与えることもできます。

 

②ワイシャツの下には無地の白シャツ

ワイシャツの下は、必ず白の無地シャツを着ましょう。

またワイシャツ自体も

ストライプ柄はNG。

 

 

柄や色味が透けて見えると、

幼く頼りない印象を与えてしまいかねません。

 

面接官に不要な心配を与えないよう、

敬意を払う意味でも

ワイシャツ・ワイシャツの下は白無地シャツを着てください。



③ワイシャツはジャケットの袖口見えるように

ワイシャツの袖丈は、ジャケットより少し長めの物を選びましょう。

 

シャツを少し見せるだけでスーツに立体感が出て、

格好良く着こなすことができます。

 

腕を下ろした状態で、

ジャケットの袖口から1.5cmほど出るようにしましょう。

 

④外ポケットには何も入れない

ポケットにモノを入れてしまうと

スーツが型崩れを起こして、みずぼらしく見えてしまいます。

 

表面に見える胸ポケット、左右ポケット

ズボンのポケットは飾りだと思ってください。

 

正しいスーツの知識を身に着けて、

常に空にして出歩きましょう。

 

⑤ジャケット一番下のボタンは留めない

 

ジャケットのボタンには、基本的には2つのボタンがありますが、

下のボタンもポケット同様、ただのデザインとして

作られているので注意しましょう。

 

面接の場では、上のボタンは常に留めておいて

下のボタンは留めずにおくようにしましょう。

 

⑥スーツのポケットの蓋はしまう

ジャケットのポケットには、蓋のようなものがついています。

 

この蓋をしまっておくことで、

屋内にいる時は「モノをとっていない」ということを

明らかにすることができるので、

屋外では出し、屋内ではしまうのがマナーとされています。

 

 

就活面接時には、

この蓋はポケットへしまうよう意識しておきましょう。

 



 

⑦ネクタイはベルトの少し上まで

ネクタイの長さも重要です。

 

ネクタイの長さは、

ベルトのバックルあたりに来るように

調整しましょう。

 

これより長いとだらしなく見えますし、

短すぎるとラフさが強調され、カジュアルに見られてしまいます。

 

マナーを学んでスーツを着こなしても、

ネクタイの長さのバランスが悪ければ

全体の印象は台無しになってしまいます。

 

一度締めた後は、鏡を見てチェックしてみましょう。

 

 

 

さいごに

いかがでしたでしたでしょうか。

 

言われると納得できる当たり前のように感じますが、

知らなかったという方も多いのではないでしょうか。

 

スーツをビシッと着こなせていれば、どことなく自信も湧いてくるものです。

細かいところまで気を配れるよう、

「スーツの着こなし方」を改めて確認してみましょう。

 

あなたの就活を応援しています!

志望理由で悩むのはもう終わり!5秒で終わる志望動機の作り方

こんにちは!タクマです。

 

「第一志望の会社じゃないし、志望動機が思い浮かばない、、、」

「志望しているけど、なんて答えればよいか、、、」

 

もしこんなお悩みを抱えていたら、

ぜひこの記事を読んでください!

 

準大手人材会社で

リクルーティングアドバイザーとして勤務した経験から

志望動機が思い浮かばないことの解決方法を伝授します!

 

 

目次
  1. ①就活の軸を見つける 
  2. ②面接官からパクる
  3. さいごに

①就活の軸を見つける

まずは「あなたらしい理由」で、

あなたの思う就活の軸を作りましょう。

 

あなたの就活ですから、この「軸」に正解も不正解もありません。

 

思いつくものを上げていければOKです。

 

企業選びの軸としては、たとえば以下のようなものが挙げられます。

 

「理念に共感できる」

「企業の中枢である人事と取引をする仕事」

「人間関係がいい会社」

「協調性のある社風の会社」

「全国展開をしている会社」

 

 

 

まずは自分自身が、

企業を選ぶ際に重視するポイント

を用意しておけば、志望動機がなくて困ることを減らすことができます。

 

またこの軸を自分で納得できる内容にできていれば

「私が仕事を選ぶ上で大切にしている〇〇を実現できると考えました」

志望理由を答えることにも応用することができます。

 



 

②面接官からパクる

企業についての情報が少ないと、志望理由が見つからないものです。

 

であれば、志望理由を面接官に作ってもらいましょう

 

説明会のタイミングでもよいです。

面接の質疑応答でも構いません。

 

面接官に聞いてあげましょう。

 

●●さんはどうして

今の会社を選ばれたのですか?

 

 

面接官も人間です。

人から興味を持たれたいし、

人に話しをしたいものです。

 

いつもと変わらない説明会を実施し、

いつもと変わらない面接をしている中で

質問をしに来てくる就活生はかわいく思えてきます。

 

 

そして「会社の魅力」を就活のプロである

面接官から直接聞くことができれば

次の面接から実際に使ってみましょう。

 

マネすることは学ぶこと。

 

出来る人、答えを持っている人から学んでいきましょう。

 



 

さいごに

いかがでしたでしょうか?

 

・就活の軸を作る

・面接官からパクる

 

難しく考える必要はありません。

すべての事項を0から始める必要はないのです。

 

まずは、冒頭の志望理由一例の中から

あなたが素直な気持ちで共感できる

あなたの就活の軸を考えるところから始めましょう。

 

あなたの就活を応援しています。

 

 

 

 

 

面接に自信がないから一転!?就活無双へ早変わりする3つの方法

こんにちは!タクマです。

 

「面接、緊張するな、、、」

「面接に行くの、足が重いな、、、」

 

もしこんなお悩みを抱えていたら、

ぜひこの記事を読んでください!

就活面接でこれからのあなたが無双すること間違いなしです!

 

今回は自信を持って面接に挑むためのポイントをご紹介していきます。

 

 

就職活動の面接において、最初は誰しも自信がないものです。

 

でも安心してください。

 

準備8割。

 

適切な準備ができれば、面接でも困らず

的確に受け答えができるようになります。

 

それでは、はじめます!

 

目次
  1. ①企業理念を知る 
  2. ②自己分析を行う 
  3. ③自信に根拠は必要ない

①企業理念を知る

孫子は言います。

「敵を知り己を知れば百選危うからず」

 

まずは「敵で」ある

企業について徹底的に知り尽くすことです。

 

ホームページや就活サイトを隅から隅まで読みつくしましょう。

その上で次の3つは最低限抑えていく必要があります。

 

どんな理念で動いているのか?

どのような社風なのか?

何をして、どのくらい売り上げている会社なのか?

 

 

この中でも最も大切にしたいのが、理念です。

 

 

会社には必ず企業理念というものがありますよね。

 

企業は必ず、この理念に則って商売を行います。

まずはあなたがこの「理念」に共感ができるかを深堀しましょう。

 

例えばアパレル業界であったとして、

あなたが服を買うことが好きだったとしても、

服を売ることも好きだとは限りませんよね。

 

 

そうだとすると、

単純に業務としてアパレルは向いていないかもしれません。

 

であれば、何をもって向き不向きを判断すればよいか。

それが理念です。

 

 

「衣類を通して人々の生活を豊かに」することが理念の会社ならば

あなたが「服を買って生活や生き方が豊かになった」

という経験を活かして仕事ができるかもしれません。

 

このようにして会社を探していくと、

あなたの希望の仕事が見つかりやすく、

面接でも想定された質問に答えやすくなると思いませんか?

 

考える起点を作り、質問に対して準備をしましょう。

 

②自己分析を行う

敵を知った後は、改めて自己分析を行ってみましょう。

 

普通なら「自己分析をしてから企業分析では?」

と疑問の声も上がってきそうですが、

これで大丈夫です。

 

自己分析のコツは、見方を変える事。

 



一度、今向き合っている企業について考えてみて、

そこから視点を再度自分に移すことで、

見えているものが変わる場合があります。

 

 

今考えた企業については、どの点に魅力を感じたのか?

どうして今の会社をこんなに入念に調べているのか?

 

この視点が大切です。

 

 

 

面接に受かりたい!というきっかけで調べていた自分が、

 

今、何に興味を持ち始めているのか?

 

自分の行動をについて、

自分自身に問いかけて深堀していきます。

 

先ほどの理念を調べるところから逆算して、

あなた自身の、あなたにも見えなかった

内に秘めた思いを言語化していきましょう。

 

最初はなんでも構いません。

 

「ワクワクする」

「●●という理念が気になる」

 

思ったこと、気づいたことを

どんどんノートにメモしていき、自分の気持ちをまとめていきましょう。

 

③自信に根拠は必要ない

ここまで出来れば、面接準備はほとんど完成です。

 

あなたが書き上げたノートを開いて、

あなたの思いを再度確認しましょう。

 

面接は「知らないことを少なくする」ことが大切です。

今、あなたのノートに

 

調べた企業の情報と、

あなたが企業理念に共感した理由

 

が記載されていたなら、自分自身や企業についての

理解は十分深めることができたと言えます。

 

 

 

そして、最後に大切なことを言います。

 

面接において大切なこと。

 

それは

 

根拠のない自信を持つこと。

 

 

就活面接を受けるのは、みんな初めてです。

 

「うまく答えられるかなあ」

「失敗したらどうしよう」

 

このような悩みは、みんな同様にあるものです。

 

まだ経験したことがないものなんですから、当然です。

 

でも、経験したことのないことなんだから、

根拠のある自信はそもそも持てるはずもないんです。

 

ならいいじゃないですか。

 

ここまで記事を読み進めてくださった

あなたは十分頑張っています。

 

今までの自分を認めてあげて、

自分ならできる!と声を高らかに宣言してあげましょう!

 

あなたの就活を応援しています。

 

 

 

 

プレゼン面接ってなにするの??必ず合格を勝ち取れる4つの準備法

 

「プレゼン苦手だな、、、」

「どうやって話せばいいんだろう、、、」

 

こんなお悩みはありませんか?

もしこのお悩みを抱えていたら、この記事をよんでもらえば

一発で解決、第一志望の会社へグッと近づきます!

 

今回は、

準大手人材会社でリクルーティングアドバイザーを務めた経験から

面接官の立場に立った合格させたい学生に

ぜひやってほしいプレゼン面接の準備を一挙紹介します!

 

目次
  1. ①プレゼンの組み立て方を知ろう
  2. ②時間計算をして肉付けをしよう
  3. ③実際に話してみよう
  4. ④さらに良くなる!プレゼンの仕方
  5. まとめ
  6.  

①プレゼンの組み立て方を知ろう

 

ビジネスでは、相手の

「頭の引き出し」

に入りやすいように話や言葉を投げかけてあげることが大切です。

 

このことを意識して突破するために、

プレゼン面接では「PREP法」を使って

話の内容を組み立てましょう。

 

PREP法では

①最初に結論を述べ、

②次に結論を説明できる理由

③続けて理由を補強する事実や具体例を説明し、

④最後にもう一度結論を述べて締めくくる

技法で、

 

この方法に当てはめて話せれば、

面接の場で論理的思考力説得力があることをアピールできます。

 

 

 

たとえば「自己PR」がテーマなら、

以下のように話を組み立てましょう。

 

「私はどんな不利な状況においても、必ず結果を出します。」(結論)

「大学の部活動で、○〇の結果を獲得した経験があります」(理由)

「○〇の結果を出すために、雨の日も、台風の日さえも練習をこなしました」(事実、具体例)

「この経験を活かして、御社へ入社後も確実に仕事で結果を出し続けます」(結論)

 

このように、結論→理由→具体例→結論の順で組み立てると、

面接官はあなたが入社した後のイメージが付きやすく、

あなたの伝えたいことが伝わりやすいプレゼンテーションを作ることができます。

 

 

 

②時間計算をして肉付けしよう

プレゼン面接ではテーマの他に、持ち時間が知らされますよね。

この持ち時間ぴったりに話せるように準備をしましょう。

 

「時間が余った」

「時間が足りなかった」

 

など、決められた持ち時間をオーバーしたり、

時間が余ってしまったりするだけで

 

プレゼンテーション能力も自己表現力も論理的思考力も低い。

何より事前準備ができていないから

志望度も低い

と最悪の評価をされてしまいます。

 

 

そうならない為に、持ち時間を最大限活用できるよう、

どのタイミングでどこまで話すのか、

時間配分まで計算しておきましょう。

 

基本的な時間配分は下記を参考にしてみてください。

 

 

10分のプレゼン面接の場合、

 

①結論の部分は

熱く、しかし落ち着いてと伝えられるよう

30秒~1分ほど

 

②理由の部分では

結論の根拠に納得してもらえるよう具体性を交えながら話すため、

少し冷静に、笑顔を交えながら

2~3分を目安に

 

事実、具体例の部分の大切です。

ここであなたが話す内容に信ぴょう性が測られるので、

真剣な表情で、一言一言かみしめながらゆっくりと

持ち時間の半分くらいの5分ほど

しっかり使って話しましょう。

 

④最後の結論では

「だから私は御社でこのように(結論)活躍できます!」

を全面に押し出すイメージで力強く、

そして入社したい思いを乗せながら

30秒~1分ほどで締めくくります。

 

 

③実際に話してみよう

プレゼンで話す内容が決まった後は、

実際に時間を測りながら、声に出して練習してみましょう!

 

大事なのは、声に出してみることです。

 

声に出してみることで、

想像では感じなかった欠点が見えてきます。

 

例えば「あのー」「えーと」と余計な言葉がでた

プレゼンを聞いたことはありませんか?

 

こういった余計な言葉は、プレゼン発表中では一切やめましょう。

 

「あのー」があるだけで発表に自信が無いように見られてしまいますし、

聞いている面接官へ退屈さを感じさせてします。

 

 

 

反対にこれを意識的におさえられるようになれば、

 

「お!準備してきたな!」

 

と思わせることもできますし、

 

「面接官のことを考えながら一生懸命に発表してるんだな

 

と高評価を持たせることもできるようになります。

 

 

 

 

また、時間を測ることも忘れずに。

 

肉付けしたときに計算した時間にできるだけ近づけて、

時間ぴったりに終わらせられるようにしましょう。

 

それぞれのパートで時間に大きな差異があるなら、

もう一度肉付けをする必要もあります。

 

これらができるようになるには

練習と意識が必要になりますが、

実際に声に出して練習することで

改善しますので、必ずやっておきましょう!

 

④さらに良くなる!プレゼンの仕方

ここからは準備万端の方向け!

もっとプレゼンをよくする方法を紹介します。

 

その方法とは、ジェスチャーをつけること。

 

学校でも、校長先生の淡々とした挨拶のような話は、

内容が頭に残っていませんよね。

 

でもどうでしょう。

もし校長先生がプライドを捨てて、

お笑い芸人のようにオーバーなアクション付き

話しをしているとしたら

想像しただけでも興味を惹かれませんか?

 

 

さらに、視線も意識してみましょう。

 

とくに面接官が複数人いる場合は、

それぞれの面接官に均等に目を配れるように

練習してみましょう。

 

ここまでできれば、

面接官はうなるほどあなたを評価するはずです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

プレゼン面接も、準備がどこまでできているかで

実際の評価が決まるといっても過言ではありません。

 

①PLEP法を使って話しを組み立て

②持ち時間から逆算して話しを肉付けし

③実際に声に出して練習する

④加えて目配りやジェスチャーを交えて話してみる

 

上記を意識しながら、とにかく体に叩きこんでおきましょう!

 

さあ、プレゼン面接を控えているあなた!

まずはノートを開いて

プレゼンのテーマとなるものの「結論」を

ノートに書くところから始めてみましょう!