面接に自信がないから一転!?就活無双へ早変わりする3つの方法
こんにちは!タクマです。
「面接、緊張するな、、、」
「面接に行くの、足が重いな、、、」
もしこんなお悩みを抱えていたら、
ぜひこの記事を読んでください!
就活面接でこれからのあなたが無双すること間違いなしです!
今回は自信を持って面接に挑むためのポイントをご紹介していきます。
就職活動の面接において、最初は誰しも自信がないものです。
でも安心してください。
準備8割。
適切な準備ができれば、面接でも困らず
的確に受け答えができるようになります。
それでは、はじめます!
- ①企業理念を知る
- ②自己分析を行う
- ③自信に根拠は必要ない
①企業理念を知る
孫子は言います。
「敵を知り己を知れば百選危うからず」
まずは「敵で」ある
企業について徹底的に知り尽くすことです。
ホームページや就活サイトを隅から隅まで読みつくしましょう。
その上で次の3つは最低限抑えていく必要があります。
どんな理念で動いているのか?
どのような社風なのか?
何をして、どのくらい売り上げている会社なのか?
この中でも最も大切にしたいのが、理念です。
会社には必ず企業理念というものがありますよね。
企業は必ず、この理念に則って商売を行います。
まずはあなたがこの「理念」に共感ができるかを深堀しましょう。
例えばアパレル業界であったとして、
あなたが服を買うことが好きだったとしても、
服を売ることも好きだとは限りませんよね。
そうだとすると、
単純に業務としてアパレルは向いていないかもしれません。
であれば、何をもって向き不向きを判断すればよいか。
それが理念です。
「衣類を通して人々の生活を豊かに」することが理念の会社ならば
あなたが「服を買って生活や生き方が豊かになった」
という経験を活かして仕事ができるかもしれません。
このようにして会社を探していくと、
あなたの希望の仕事が見つかりやすく、
面接でも想定された質問に答えやすくなると思いませんか?
考える起点を作り、質問に対して準備をしましょう。
②自己分析を行う
敵を知った後は、改めて自己分析を行ってみましょう。
普通なら「自己分析をしてから企業分析では?」
と疑問の声も上がってきそうですが、
これで大丈夫です。
自己分析のコツは、見方を変える事。
一度、今向き合っている企業について考えてみて、
そこから視点を再度自分に移すことで、
見えているものが変わる場合があります。
今考えた企業については、どの点に魅力を感じたのか?
どうして今の会社をこんなに入念に調べているのか?
この視点が大切です。
面接に受かりたい!というきっかけで調べていた自分が、
今、何に興味を持ち始めているのか?
自分の行動をについて、
自分自身に問いかけて深堀していきます。
先ほどの理念を調べるところから逆算して、
あなた自身の、あなたにも見えなかった
内に秘めた思いを言語化していきましょう。
最初はなんでも構いません。
「ワクワクする」
「●●という理念が気になる」
思ったこと、気づいたことを
どんどんノートにメモしていき、自分の気持ちをまとめていきましょう。
③自信に根拠は必要ない
ここまで出来れば、面接準備はほとんど完成です。
あなたが書き上げたノートを開いて、
あなたの思いを再度確認しましょう。
面接は「知らないことを少なくする」ことが大切です。
今、あなたのノートに
調べた企業の情報と、
あなたが企業理念に共感した理由
が記載されていたなら、自分自身や企業についての
理解は十分深めることができたと言えます。
そして、最後に大切なことを言います。
面接において大切なこと。
それは
根拠のない自信を持つこと。
就活面接を受けるのは、みんな初めてです。
「うまく答えられるかなあ」
「失敗したらどうしよう」
このような悩みは、みんな同様にあるものです。
まだ経験したことがないものなんですから、当然です。
でも、経験したことのないことなんだから、
根拠のある自信はそもそも持てるはずもないんです。
ならいいじゃないですか。
ここまで記事を読み進めてくださった
あなたは十分頑張っています。
今までの自分を認めてあげて、
自分ならできる!と声を高らかに宣言してあげましょう!
あなたの就活を応援しています。