プレゼン資料が進まない。から30分で資料作成できる大逆転法を紹介!

こんにちは!タクマです。

 

とうとう始まったプレゼン面接。

 

プレゼン面接では話し方や話す内容の他にも、

資料の出来栄えによって面接官の印象を変えることができます。

 

ごちゃごちゃしたまとまりのない資料を作る人は

物事をまとめる能力が低いように評価され

完成度の低い資料は手抜きに見え、志望度が低いと判断されてしまいます。

 

 

そうはいっても、

 

「プレゼン資料はどうやって作ったらいいの!?」

「何から手を付けたらいいかわからない、、、」

 

など様々な声が上がってきそうですが、

今回はこういったお悩みを一発解決する裏技を紹介します!

 

 

この記事では、あなたの熱意や思いが伝わるように

端的でわかりやすい資料を作成するお手伝いをします。

 

ぜひ最後まで読んで、面接合格にむけて

走っていきましょう!

目次
  1. ①目次を作る
  2. ②文字だけでなく、図や画像を入れる 
  3. ③読みやすいグラフの作り方
  4. ④字体・大きさを統一する
  5. 最後に
  6.  

①目次を作る

プレゼン面接の資料作りで最初にやることは、

全体の枠組みを作ることです。

 

何となく作り始めるのではなくて、

先に話の枠組みを考えることで、資料が作りやすくなり

プレゼンそのものも行いやすくなります。

 

そのため、ここでもPREP法に則って

プレゼン資料の構成を考えていきましょう。

 



 

どんな風に資料を作りたいのか、どこの部分を強調したいのか、

一番伝えたいことは何かを考えていきます。

 

ここで大切なのは、各章ごとに

伝えたいポイントを1つに絞ること。

 

 

論点がぼやけると伝えたいことが伝わらなくなりますので、

資料作りでは「一番何を伝えたいのか」をハッキリさせることが大切です。

 

 

そこから出来上がった構成に応じて

結論、理由、具体例、もう一度結論

を述べられる目次を作りましょう。

 

 

②図や画像をメインに使う

実際にプレゼン資料を作る際は、

文字だけでなく図や画像を入れていきます。

 

データを示す時、時系列で説明をするときは

この図や画像を見れば一目瞭然となりますし、

 

特に面接官はプロジェクタから投影された資料を

離れた位置から見ますので、

この図や画像を使えている資料は

言葉で説明するより簡単に伝わるるようになります。

 

 

 

プレゼンでは1ページに1~2枚、

言葉はその図や画像を説明する、あくまで補足として

記載するようにしましょう。

 

③読みやすいグラフの作り方

ここで、読みやすいグラフの作り方の一例を紹介します。

下記の2つの図を見比べてみてください。

 

 

2つの違いはどこにあるでしょうか?

 

そう、タイトルですね。

 

学生の時のレポートには、図やグラフを示す

「タイトル」をトップに書くのが常識でしたが、

プレゼンの場合は違います。

 

 

プレゼンでは、伝えたい内容をタイトルに

するよう心がけましょう。

 

プレゼンは自分の思いや考えを

いかに相手にわかりやすく伝えられるかがカギになります。

 

であれば、こういった小さなポイントを見逃さず

「お!わかりやすいな!」と気遣いを発揮して

周りにワンポイント差をつけていきましょう!

 

④字体・大きさを統一する

図や画像の補足として文字を使うと述べましたが、

字体や文字の大きさまで意識しましょう。

 

見栄えを考え過ぎて特殊な字体を使ったりすると見にくくなり、

また文字が小さ過ぎたりしても読みにくいです。

 

そのためには、各図や表を説明する

キーワードを決めてあげましょう。

 

 

また強調したい部分は文字を大きくすることもありますが、

いろんなところで太字や拡大文字を使ってしまうと、

結局どこを強調したいのかがまた分かりにくくなってしまいます。

 

ですので、

字体は全てのページで統一し

伝えたいところの身を拡大文字を使うようにすることがポイントです。

 

 

 さいごに

いかがでしたか?

 

今回はあなたの熱意や思いが伝わるプレゼン資料の作り方

について紹介しました。

 

ぜひ一度、作成中の資料と照らし合わせてみて

プレゼンに目次を入れているか?

図や表のタイトルは伝えたいポイントが書かれているか?

 

を見直してみてください。

 

それでは、面接の検討を祈っています!!

内定がもらえず周りからおいて行かれた。。。から一発逆転の転機に換える法

こんにちは!タクマです。

 

「周りは内定を取り始めたのに、自分はまだ、、、」

「就活の仕方を間違っていたのかな、、、」

「ESも頑張って書いたのになかなか書類選考が通過できない、、、」

「面接まで進んでも、うまく受け答えできなくてどんどん落ちる、、、」

 

と思っている方へ記事を書きます。

 



頑張っているのに結果が出ないと辛いですよね。

「自分は社会に必要とされてないんではないか」

と思っている人も多数いると聞きます。

 

でも大丈夫。

実は僕自身、本命と呼べる会社から内定をもらい、

就活を終えられたのは10月でした。

 

就活にタイムアウトや限界なんてありません。

 

今回は就活がうまくいっていない方に向けて、

ここから就活を挽回する方法を教えます。

 

目次
  1. ①現状を受け入れる 
  2. ②受け入れたら、一旦休憩する 
  3. ③スーツをクリーニングに出す
  4. ④もう一度エントリーする
  5. 最後に
  6.  

①現状を受け入れる

 

就活は

限られた採用枠に入り込まないといけない

いわゆる椅子取りゲームのようなものですから、

 

内定が決まらず時間だけが過ぎ去ってしまうというのは

辛くてどうしようもないですよね。

 

周りに相談したら

 

「もっと頑張らないと!」

 

とか

 

「模擬面接を受けて、ESを見直して、、、」

 

とか、アドバイスはもらえるものの焦る気持ちは積もるばかり。

 

 

悔しいですよね。

 

苦しいですよね。

 

わかってはいる。でもうまく行かない。

 

 

でも、まずはその現状を受け入れるところから始めましょう。

 

人生なんだから、うまくいかないことなんてたくさんあります。

 

良いときがあれば、悪いときだって当然あるんです。

 

いまはその悪いときです。

まずはそれを受け止めましょう。

 

 

②受け入れたら、一旦立ち止まる

 

不安になるのは仕方ありません。

時間ばかりすぎていくんですから、当然です。

 

それに上手くいっていないときの考えや選択は、

仮に面接が上手くいったとしてもその先の未来もうまくいかないことがほとんどです。

 

ではどうするか?

 

こんな時は、一回全ての予定をキャンセルして休憩しましょう。

 

一つや二つ面接や説明会をサボったところで

今後の就活に響くことなんてありません。

ですから、安心して一息つきましょう。

 



頑張ってるのに結果がでない、

そんなときに「もっと努力しよう」とするのは大体間違いです。

 

 

散歩したり、昼寝したり。

自分に休憩をする時間をあげましょう。

 

イケてない時の自分が選んだものを、一度やめるんです。

一度やめて、休憩させてあげてください。

 

大丈夫。

今のあなたは十分頑張っています。

 

まずは労わってあげてください。

 



この先も就活はまだまだ続けられます。

冒頭での述べた通り、僕自身が就活を終えられたのも10月でした。

 

内定を辞退する人がいれば、必ず採用枠は空きますから

まだまだ就活は続けられますし、

さらにいうと、この1年で就職先を決める必要はそもそもないんです。

 

 

あなたがあなたらしく、本当の自分を出し切れるようになるために、

まずは2~3日、立ち止まって休憩してみましょう。

 

 

③スーツをクリーニングに出す

 

休憩ができたら次に行うことは、戦闘服の準備です。

まずはスーツをクリーニングに出しに行きましょう。

 

靴を磨いたり、Yシャツにアイロンをするのもよいですね。

 

一度落ち着いて道行く人たちを見渡してみましょう。

その人の身に着けているもの(洋服や時計、靴など)で

なんとなくその人の人となりが見えてきます。

 

「会社の偉い人かな?高そうな服を着てるな、、、」

「髪もひげも整えられていない人がいる、ボロボロの服を着てるな、、、」

 

豪華な人だから、高級服に身を包む。

だらしがないから、みっともない恰好をする。

 

そう思われがちですが、実は反対です。

 

いい服を着れば、それに見合う人になろうと人は努力できるんです。

ピシっとしたスーツに身を包んでいれば、ピシっとした人になれます。

 

であれば、イケてる自分で就活に取り組むために

しっかりプレスした、イケてるリクルートスーツを用意しましょう!

 

準備8割。

 

休息をとった後は、徹底的に戦える準備を進めましょう。

 

 

 

④もう一度エントリーする

ここまでくれば、新しい気持ちで就活に取り組めるはずです。

 

何より、就活始めたてのころと大きく違うのは、

あなたには経験があるということ。

 

初めのころはESの書き方から面接の受け方までわからず、

何より「不合格になる」という経験が全くありませんでした。

 

 

人間は面白いことに、一度経験したことには

堂々と立ち向かうことができるようになります。

 

次の面接が落ちたって大丈夫。

失敗したってどうってことない。

むしろそのくらいの方が

自分らしさを売り込むことができます

 

 

 

就活は、闇雲な努力をした人が勝つわけではありません。

早い者勝ちということでもありません。

 

上手くいかなかった経験があるからこそ、

それでも諦めなかった人が最後には勝つのです。

 

さあ、準備はできたはずです。

ここから本来のあなたをぶつけてみましょう!

 

 

さいごに

 

いかがでしょうか?

ここまで、就活がうまく行かない時の対処法をまとめました。

 

①現状を受け入れる

②休憩する

③スーツを整える

④もう一度応募する

 

ずっと気を張っている必要なんてないんです。

 

あなたが、あなたにとって最高のパフォーマンスをすること、

これが一番大事なんです。

 

まずはこわばった体を休めるために、

好きな飲み物を入れて椅子に座ってみてはどうでしょうか。

 

これからの就活を応援しています!

何の仕事が向いているのかわからない。22年の悩みを10分で解決する方法を紹介!

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こんにちは!タクマです。

 

突然ですが、

「何の仕事がしたいか分からない…」

と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

 

仕事で何がしたいか分からない原因には、

「自己分析ができていない」

「条件や将来を考え過ぎている」

などがあります。

 

何がしたいか分からないまま仕事探しをすると、

自分に合わない環境に飛び込んでしまう恐れがあります。

 

 

それに合わない環境での仕事は目標を見つけづらく、

苦しいものになってしまうかもしれません。

 

でも大丈夫。

この記事を読んでいただければ

この問題は一発で解決します!!

 

この記事では、自分に合った仕事を見つけるために

まず行うべきポイントを3つ紹介します。

是非一読して後から実践してみてください!

目次
  1. ①自己分析を行う
  2. ②条件を3つに絞る
  3. ③希望の条件を見つけるには
  4. 最後に
  5.  

①自己分析を行う

あなたは自分のことを「こういう人間だ!」と一言で言い表せますか?

就活や社会人生活では、この「一言で言い表す」ということが

とても重要な役割を果たします。

 

「何かモヤモヤしているけど、何なのかわからない。。。」

と感じたとき、

誰かと話しをしたらすっきりした

という経験が誰にもあると思います。

 

これはなぜかというと、

思考は言語だから。

 

考えていることも、言葉にできなければ考えていないのと同じ

反対に言葉にさえできてしまえば、その問題は解決にグッと近づくのです。

 

だからこそ、自分のことを一言で表せるよう

一度立ち止まって考えてみましょう。

 

 

世間には有効な自己分析ツールがたくさんでていますから、

それを行い、読んでみてしっくりくるフレーズ

があればそれを軸に就活をしてみましょう。

 

自分はこういう人間だから、

「この強みを活かせる仕事はこれだ!」

「この長所を伸ばせる環境はここだ!」

 

など仕事を探す際の軸として役に立つはずです。

 

②条件を3つに絞る

条件や将来のことを考え過ぎると、条件に合う仕事がなかなか見つからず、

 

「結局自分を活かせる職場が見つからない」

 

と悩んでしまう可能性があります。

 

休日や残業、通勤場所など、求める条件が多ければ多いほど

仕事の選択肢を減らしてしまう場合も少なくありません。

 

 

仕事の選択肢を増やすために、

会社に求める条件には明確に優先順位を明確につけましょう。

 

絞る数は3つが最適です。

 

3つという数は椅子の足と同じです。

1つでは安定しませんし、2つでもグラグラします。

 

3つあれば方向転換もでき、簡単にグラグラすることもありませんね。

 

希望の条件は3つに絞って、安定的に仕事を探してみましょう。

 

③希望の条件を見つけるには

何事も経験がないものから新しく考えを巡らせるのは難しいものです。

 

もしここまで読み進めてみても、希望の条件が何も浮かばないときは、

まずは1社、自分の身近な業界の

会社説明会に応募してみましょう。

 

実際に会社まで足を運び、説明会で話しを聞いてみると、

職場の雰囲気や人間関係が見え隠れします。

 

そこで感じたこと、

モノをできるだけ言語化

してみましょう。

 

 

 

ワクワクする!モヤモヤする。

など、なんとなく感じた感情に対して

「どうしてそう思うのか」の理由を追求してみると、

自分の探しているものが見つかりやすくなります。

 

また、説明会に足を運ぶことで

仕事内容や条件など自分の惹かれる魅力を肌で感じ取り、

やりたいことが見つかる場合もあります。

 

その場で出たフレーズや気になる単語をどんどんメモして

自分のやりたいものの軸にストックしていきましょう。

 



最後に

 

いかがでしょうか。

自分のやりたい仕事を見つけるために、

①自己分析を行う

②条件を絞る

③希望条件の見つけ方

をまとめました。

 

ここの中で共通して伝えられるのは

 

言語化することの大切さです。

 

思ったこと、感じたこと、自分が惹かれるワードなどを

メモして言語化していきましょう。

 

それらを見つけるのに、一番手軽に始められることは

会社説明会に行くこと。

 

よくいくカフェやレストラン、なんでも構いません。

まずは自分の身近にある会社の説明会1社に行ってみましょう!

 

 

 

面接は表情で9割決まる!たった一つの見直して面接合格する方法

緊張してつい表情がこわばってしまう面接。

 

「うまく話せるか不安だな、、、」

「緊張して噛んでしまいそう、、、」

 

こんな悩みはありませんか?

人生を大きく左右させるようなものですから、

上手くできるか不安になりますよね。

 

でも実は、面接では表情を使いこなすだけで

通過率が格段に上がることをご存じですか?

 

 

この記事では、

面接中での表情の使い方について、また面接官に与える印象などを解説します。

 

目次
  1.  ①人は見た目が9割
  2. ②あいうえおの表情をマスターして面接突破
  3. まとめ

①人は見た目が9割

メラビアンの法則」をご存じですか?

 

アメリカの心理学者、アルバート・メラビアン氏の研究で、

対面の人について、言語、視覚、聴覚で矛盾した情報が与えられたとき、

どの要素を優先して判断しているかというものです。


結果は

1.視覚・・・55%(表情や立ち居振る舞い、見た目など)
2.聴覚・・・38%(話し方、声のトーンなど)
2.言語・・・7%(話している内容)


という結果でした。

 

つまり、話の内容よりも、

身だしなみや姿勢、表情といった視覚情報が人の印象を左右

ということがわかったのです。

 

確かに考えてみると、

「ありがとう!」と言っても顔が怒っている表情であれば

「本当にそう思っている?」と感じてしまいますよね。

 

 

それであれば面接官に好印象を残していくために、

まずは適切な表情を手に入れましょう。

 

適切な表情と言っても、必要な要素は

笑顔・真剣さ・リアクション

この3つだけでOKです!

 

 



②あいうえおの表情をマスターして面接突破

ここからは、実践で使える表情を練習する方法を紹介します。

 

表情の基本は「あいうえお」

実はこの5音をマスターするだけで第一印象は格段に良くなります。

 

① 「あ」の表情

目と口を大きく開いて、驚いたように「あー!」と発声しましょう

 

② 「い」の表情

目を少しこわばらせて、奥歯同士を軽く噛み「いー」と発声します

 

③ 「う」の表情

良い話しを聞いてうなるような、「うー」と発声しましょう

 

④ 「え」の表情

びっくりしたときのように「えぇ!!」と発声します

 

⑤ 「お」の表情

関心するときのように口を丸く開いて「おーっ!」と発声します

 

どうでしょう?

「あいうえお」は母音ですから、

このたった5音をマスターするだけで

すべての言葉を発する表情

をマスターすることができます。

 

1日1分程度でできる練習なので、ぜひ今から実践してみてください!

 

③まとめ

いかがでしたでしょうか?

たった5音をマスターするだけで

面接の表情はマスターできます。

 

面接官も人間ですから、

あなたの笑顔、リアクション、表情次第で

印象を大きく変えることができるのです。

 

良い印象で面接を終えられれば合格可能性はグッと上がり、

反対にどんなにいい内容を話せていても

反対に印象が悪ければ可能性は下がってしまうかもしれません。

 

まずは表情の使い方からマスターしていきましょう!

 

 

 

 

面接怖いが一発逆転!当日中に内定がもらえる面接の受け方を紹介!

こんにちは!タクマです。

 

就活の醍醐味である面接。


「面接に行くのが怖い、、、」
「失敗したらどうしよう、、、」

 

いろいろな思いが飛び交いますよね。

 

今回の記事では、特に

面接が怖い、不安に思う方に向けて発信します!

 

この記事には

 

一発面接をで克服できるようになる必殺技

 

も記載していますので、ぜひ試してみてください!

目次
  1. ①面接が怖いのは当たり前
  2. ②恐怖や不安に思う原因を考えよう
  3. まとめ

①面接が怖いのは当たり前

 

書類選考を通過し、とうとう始まる面接。

 

「面接で失敗したらどうしよう……」

「怖い人だったらどうしよう.....」

 

など、面接が近づくにつれて怖く不安になりますよね。

 

でも、大丈夫です。

 

そもそも面接が怖いと感じるのは当たり前のこと。

 

ただでさえ会ったことのない年上の人と密室で会話をしなければならず、

何を聞かれるのかもわからない。

 

そんな面接が怖いのは当たり前なんです。

多くの人が面接に対して怖いという気持ちを持っています。

 

準大手人材会社でリクルーティングアドバイザーとして

多くの学生を見送ってきた僕も、

自分が面接を受ける立場になったら不安になります。

 

まずは、恐怖や不安を抱えている自分自身を受け入れてあげましょう。

 

 

②恐怖や不安に思う原因を考えよう

 

孫子は言います。

敵を知り己を知れば百戦してあやうからず」

 

まずは恐怖や不安を感じる自分を受け入れましょう。

 

そのうえで、自分が何に対して恐怖や不安を持っているかを知ることが大切です。

 

原因を知って、自分の考えをはっきりさせることで

あなたの良さが引き出され、実力を発揮できるようになります!

 

ここからいくつかのパターンをまとめていくので、

自分がとのパターンに近いかを考えてみてください。

 



よくある恐怖心①本番で失敗するのが怖い

 

一生懸命対策をしたのに、発揮できないと「怖い」ですよね。

その「怖い」の正体は何でしょうか?

 

・失敗して「恥をかく」のが怖い

・自分の回答が的外れで「馬鹿にされる」ように感じるのが怖い

 

そんな人は、面接の初めにこう高らかに宣言しましょう。

 

「今めちゃくちゃ緊張しています!

でも御社に自分をアピールできるよう

真剣に取り組みます!」

 

初対面の人と仲良くなるポイントは、

砕けた会話をして場を和ませること。

 

ここに加えてあなたの気持ちを前面に出せたなら

反対に高評価を与えることもできます。

 

それに、緊張していることを理解してもらえば

「失敗しても緊張してるから、しょうがない」

と捉えてもらえるので、楽になりませんか?

 

面接は企業が主体に動くものですが、

少しでも自分の土俵に巻き込んで、

進めやすい環境を先に作りにいきましょう。

 



よくある恐怖心②落ちて傷つくのが怖い

 

面接に落ちてしまった時のことを考えて

「怖い」と感じる人もいますよね。

 

・落ちた=自分には価値がないと思えてしまい怖い

・周囲に馬鹿にされそうで怖い

・就職先がなくなるのが怖い

 

そんな人は

練習のつもりで面接に挑んでみましょう。

 

失敗したっていいんです。

落ちたっていいんです。

へこむ必要はありません。

 

面接を受ければ、受かる人もいますが、落ちる人だって必ずいます。

 

それにあなた自身も、内定をもらっても辞退するかもしれませんよね。

 

受かっても辞退するかもしれないなら、

そもそもその面接自体は練習と変わりないですよね。

 

面接は企業があなたを選ぶ場であり、

そしてあなた自身が企業を選ぶ場でもあります。

 

深く考えすぎず、気楽に取り組んでみることも必要かもしれませんね。

 




よくある恐怖心③面接の雰囲気に慣れておらず怖い

面接は、あなたにとって人生を左右するもの、

面接官にとってはともに働く仲間を選ぶもの、

お互いにとって重要なものですよね。

 

そのため周囲が緊張していて異様な雰囲気に包まれることもあり、

それが怖いと感じる人もいますよね。

 

これは、面接を受けているうちに自然となくなります。

 

落ち着いて現状を把握して、練習を積めばこの緊張感には

次第に慣れていくことができます。

 

怖くて避けたいという思いが強い人は、

大学のキャリアセンターなどを使って模擬面接を行ってもらいましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

面接とは怖いもの。

でもその原因は人によってさまざまあります。

 

そしてそれらを繰り返し対策し、経験をしていくことで

必ず克服して乗り越えていくことができます!

 

まずは自分の怖さの原因を把握して、対策を練って取り組んでいきましょう。

 

 

 

たったこれだけ!?驚くほど書類選考が通過するエントリーシートの書き方3選を紹介!

こんにちは!
タクマです。

 

就活を始めるにおいて初めに必要になる

エントリーシート

 

多くの場合、書類選考の題材にされたり

実際の面接でもエントリーシートに沿った質疑応答

が行われる場合が多いですよね。

 

でもそんなエントリーシート

 

「何から書き始めればいいかわからない、、、」
エントリーシートに書く内容がなかなかまとまらない、、、」

 

こんなお悩みを抱えているなら、


この記事を読めば一発解決できます!


自分の魅力や思いが伝わるエントリーシートを書くための3つのポイントを解説します。

目次
  1. ①伝えたいポイントを絞る
  2. ②エピソードは具体的に書く
  3. ③簡潔に、わかりやすく書く方法
  4. まとめ

①伝えたいポイントを絞る


わかりやすく相手に伝えるには、伝えたいポイントを絞ることが大切です。


サークル、ゼミ、アルバイト、ボランティア、遊び、、、etc


学生時代に思い出があればあるほど、

伝えたい内容はまとまりにくいですよね。

 

 

ここで一番避けたいのが、

さまざまなエピソードを盛り込みすぎて、

 

結局何が言いたいのか伝わらない

 

となるケースです。

 

あれもこれも書きたい!

では伝えたいことがぼやけてしまい、

あなたの魅力が伝わりにくくなります。

 

エピソードの中から、


①自分の意思で動き、結果につながったこと
②熱く語れること
③あなたが面接官なら、どの話しを聞きたいか


を考えながらピックアップしましょう。

 

②エピソードは具体的に書く

エントリーシートの最大の目的は、

 

面接官に入社後にどんな活躍をしてくれるか

 

をイメージしてもらうことです。

 

そのためには読み手がイメージしやすいように、

具体的なエピソードを入れることが大切です。

 

具体的に書くとは、

 

「絵に描けるくらいに書く」

 

というとこ。

 

「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように」

したのかという軸で整理してみるとわかりやすくなります。

 

例えば、レポート提出などの「期限を守ること」が強みです。

と書いたとしても、
これだけでは入社後の活躍イメージは伝わりません。

 

「期限を守る」ために、

 

どんな工夫をして、

どんな行動を取ったのか。

 

その実績を根拠として、


社会人になったらこの強みをどう生かせるのか(生かしたいのか)を
一段深堀りして考えることが大切です。

 

この「期限を守る」ことに焦点を当てるならば、
スケジュールを逆算して行動計画を立てている

ことを深堀りして「計画性がある」ことをアピールできますし、


立てた計画の通りに行動できるのであれば

「行動力」を強みにできます。

 

社会人としての活躍イメージを伝えることを意識して、

あらためて自分の強みをどう伝えるかを考えてみるといいでしょう。

 

 

③簡潔に、わかりやすく書く方法

ポイントを絞って、具体的に考えた後は、

 

どれだけ簡潔にわかりやすくまとめられるか

 

がカギになります。

 

せっかくポイントを絞って具体的に書いたとしても、

1つの文章がだらだら長いと

書かれている内容がわかりにくくなってしまいます。

 

コツは、

 

結論→理由→結論

 

の順を意識して伝えること。


①自分がどんな自分か?の結論を簡潔に記入した後、

その根拠となる②理由や具体的なエピソードを付け加えて

そのあと③会社でどう活躍するかという視点から結論を書いてあげます。

 

自己PRであれば

①私の強みは「期限を守る」ことです。

②~という経験で、△△のように乗り越えました。

③だからこの「期限を守る」ことは、貴社の××で活躍できます。

 


志望動機であれば

①私は貴社の●●に惹かれ志望しました。

②今までの経験で~ということがありました。

③このような理由で、御社に入社したいと思っています。


などと書いてあげると、伝わりやすく読みやすい文章になります。

 

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

文章において相手に思いを伝えるには、

 

①伝えたいポイントを絞り

②そのポイントを絵に描けるくらい具体的にして

③結論→理由→結論の順番で

 

書いてあげるのが効果的です。

 

既にエントリーシートを書いている人は

このポイントで一度見直しをしてみましょう!

 

これから書き始める人も、

このポイントを意識して書いてみてください!

 

 

 

次の面接から効果てきめん!内定0→3つ獲得できる面接の必勝法

こんにちは!タクマです。

 

今回は、

 

「書類選考は通るのにいつも面接で落ちてしまう、、、」

 

「面接で聞かれたことに答えるのが

こんなに難しいとは思わなかった、、、」

 

このような悩みがある方はぜひ読み進めてみてください!

 

準大手人材会社のリクルーティングアドバイザーとして

培った経験をもとに

今から実践できる面接対策法をまとめました。

 

明日からの面接が驚くほどうまくいきますよ!

 

 
目次
  1. ①大切なのは印象に残ること
  2. ②面接マナーの確認
  3. ③一貫性を追求しよう
  4. さいごに

①大切なのは印象に残ること

面接で重要なのはどういった点でしょうか?

 

それは、面接官の印象に残ることです。

 

一度立ち止まって、面接官になったつもりで考えてみましょう。

 

あなたが面接官なら、

採用するかどうかをどのように決めていると思いますか?

 

 

「一人一人強みや弱みを吟味して、

自分の会社で活躍する人物か・・・」

と考えるかもしれませんが、

 

実は違います。

 

 

 

面接官は1日に10人から20人、

集団面接を取り入れている企業であれば

1日に100人を超える就活生と面接している方もます。

 

これでは面接だけでも大変多くの時間がとられて

採用かどうかの判断もする間もなく、1日が終わってしまいそうですね。

 

実は採用か不採用かの判断は、

面接が終了したその時点で決められます。


採用の場合は採用BOXへ

不採用の場合は不採用BOXへ

履歴書が振り分けられ、

採用者のみに次回の案内を送られるようになっています。


そんな限られた短い時間の中で

限られた採用枠に入っていくために重要になるのが

 

面接官の印象に残れたかどうか

 

なのです。

 

②マナーの徹底

では、どのように印象に残ればよいでしょうか?

 

最も大切なのは、やはり第一印象からですね。

第一印象をガラッと変えるだけで、面接の通過率がグッと上がる

といっても過言ではありません。

 

 

次に面接での必須マナー項目をまとめましたので、

チェックしてみましょう。

 

✅スーツは汚れていないか

✅第一ボタンもきちんと閉めているか

✅ネクタイはまっすぐしまっているか

✅髪型は乱れていないか

✅面接会場にはきちんとノックして入室しているか

✅入室してから一礼できているか

✅着席を促されてから着席できているか

✅椅子の座り方は正しい姿勢でできているか

✅面接官の質問にはうなずいて聞いているか

 

 

どうでしたか?

 

身だしなみを整えるには清潔感を出す必要があります。

そして清潔感を出すには

スーツを正しく着こなし、しわや汚れのない状態に保つ必要があります。

 

スーツは就活における戦闘服ですから、

甘く見ずに細部までこだわって着こなしましょう。

 

 

他にも動作や姿勢を正すだけで、誠実な印象を与えることもできます。

うなずいて話しを聞くだけでも好印象を与えることもできます。

 

面接の内容を考える前に、

面接に挑む準備が十分にできているか?

この時点で回りと差をつけられているか?

を考えてみましょう!

 



③一貫性を追求しよう

ここまで整えば、あとは面接です。

 

面接ではあなたが会社に適した人材かどうかを見極めるために

人間性や価値観を知るための質問がいくつか繰り出されます。

 

ここで大切なのは、「会社に適した人材であるか」どうかの質問であること。

 

もちろんビジネススキルもあれば文句はありませんが、

実は面接官は、まだ社会に出たことのない新卒に対して

さほどビジネススキルを求めることはありません

 

ではどう回答するのが良いか。

 

この答えこそが、一貫性です。

 

履歴書やESに書いてあることが違ったり、

同じ質問を違う角度から聞いたときに

矛盾した回答があったりした場合、

一貫性がない=信頼性がないと判断されるケースが多くなります。

 

反対に、どんなに深掘りをされても

矛盾のないまっすぐな回答ができると、

面接官へ高い評価を与えることが可能です。

 

面接で高い評価を残すために、

あなたのESや履歴書の内容を再度反芻し、

ある程度予測される質問への回答を準備しましょう。

 

次によくある質問をまとめていますので、

それらへの回答を頭の中に浮かべてみましょう。

 

【よくある質問一覧】

 

✅志望動機を教えてください

✅学生時代頑張ってきたことは何ですか?

✅入社後、どのような仕事をしたいですか?

✅長所と短所を教えてください

✅今までもっとも苦労したことは何ですか?

✅当社の弱みについてどのように認識していますか?

✅将来、当社でどのように成長したいですか?

✅5年後・10年後に何をしていると思いますか?

 

回答は浮かびましたか?

 

これらの質問例に対して、さらに自分で

 

なぜこう思うのか」

 

聞かれるより先に深堀して考え

どんな質問がきても

「なぜならこうだからです」と返せるようにしておきましょう。

 

ここまでの準備を事前に行うことで、

当日の「不足の事態」と思われることは

ほとんど不足ではなくなり、対応できるようになるのです。

 

 

 

最後に

いかがでしたか?

ここまで記載した内容は、すべて

 

事前の準備

 

として対応できる項目です。

 

少しずつ想像を広げ、面接で実践をしていくことで

必ず面接を受ける力は上がっていきます。

 

諦めずに続けることが大切です。