何の仕事が向いているのかわからない。22年の悩みを10分で解決する方法を紹介!
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こんにちは!タクマです。
突然ですが、
「何の仕事がしたいか分からない…」
と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
仕事で何がしたいか分からない原因には、
「自己分析ができていない」
「条件や将来を考え過ぎている」
などがあります。
何がしたいか分からないまま仕事探しをすると、
自分に合わない環境に飛び込んでしまう恐れがあります。
それに合わない環境での仕事は目標を見つけづらく、
苦しいものになってしまうかもしれません。
でも大丈夫。
この記事を読んでいただければ
この問題は一発で解決します!!
この記事では、自分に合った仕事を見つけるために
まず行うべきポイントを3つ紹介します。
是非一読して後から実践してみてください!
- ①自己分析を行う
- ②条件を3つに絞る
- ③希望の条件を見つけるには
- 最後に
①自己分析を行う
あなたは自分のことを「こういう人間だ!」と一言で言い表せますか?
就活や社会人生活では、この「一言で言い表す」ということが
とても重要な役割を果たします。
「何かモヤモヤしているけど、何なのかわからない。。。」
と感じたとき、
誰かと話しをしたらすっきりした
という経験が誰にもあると思います。
これはなぜかというと、
思考は言語だから。
考えていることも、言葉にできなければ考えていないのと同じ。
反対に言葉にさえできてしまえば、その問題は解決にグッと近づくのです。
だからこそ、自分のことを一言で表せるよう
一度立ち止まって考えてみましょう。
世間には有効な自己分析ツールがたくさんでていますから、
それを行い、読んでみてしっくりくるフレーズ
があればそれを軸に就活をしてみましょう。
自分はこういう人間だから、
「この強みを活かせる仕事はこれだ!」
「この長所を伸ばせる環境はここだ!」
など仕事を探す際の軸として役に立つはずです。
②条件を3つに絞る
条件や将来のことを考え過ぎると、条件に合う仕事がなかなか見つからず、
「結局自分を活かせる職場が見つからない」
と悩んでしまう可能性があります。
休日や残業、通勤場所など、求める条件が多ければ多いほど
仕事の選択肢を減らしてしまう場合も少なくありません。
仕事の選択肢を増やすために、
会社に求める条件には明確に優先順位を明確につけましょう。
絞る数は3つが最適です。
3つという数は椅子の足と同じです。
1つでは安定しませんし、2つでもグラグラします。
3つあれば方向転換もでき、簡単にグラグラすることもありませんね。
希望の条件は3つに絞って、安定的に仕事を探してみましょう。
③希望の条件を見つけるには
何事も経験がないものから新しく考えを巡らせるのは難しいものです。
もしここまで読み進めてみても、希望の条件が何も浮かばないときは、
まずは1社、自分の身近な業界の
会社説明会に応募してみましょう。
実際に会社まで足を運び、説明会で話しを聞いてみると、
職場の雰囲気や人間関係が見え隠れします。
そこで感じたこと、
モノをできるだけ言語化
してみましょう。
ワクワクする!モヤモヤする。
など、なんとなく感じた感情に対して
「どうしてそう思うのか」の理由を追求してみると、
自分の探しているものが見つかりやすくなります。
また、説明会に足を運ぶことで
仕事内容や条件など自分の惹かれる魅力を肌で感じ取り、
やりたいことが見つかる場合もあります。
その場で出たフレーズや気になる単語をどんどんメモして
自分のやりたいものの軸にストックしていきましょう。
最後に
いかがでしょうか。
自分のやりたい仕事を見つけるために、
①自己分析を行う
②条件を絞る
③希望条件の見つけ方
をまとめました。
ここの中で共通して伝えられるのは
言語化することの大切さです。
思ったこと、感じたこと、自分が惹かれるワードなどを
メモして言語化していきましょう。
それらを見つけるのに、一番手軽に始められることは
会社説明会に行くこと。
よくいくカフェやレストラン、なんでも構いません。
まずは自分の身近にある会社の説明会1社に行ってみましょう!