面接怖いが一発逆転!当日中に内定がもらえる面接の受け方を紹介!
こんにちは!タクマです。
就活の醍醐味である面接。
「面接に行くのが怖い、、、」
「失敗したらどうしよう、、、」
いろいろな思いが飛び交いますよね。
今回の記事では、特に
面接が怖い、不安に思う方に向けて発信します!
この記事には
一発面接をで克服できるようになる必殺技
も記載していますので、ぜひ試してみてください!
- ①面接が怖いのは当たり前
- ②恐怖や不安に思う原因を考えよう
- まとめ
①面接が怖いのは当たり前
書類選考を通過し、とうとう始まる面接。
「面接で失敗したらどうしよう……」
「怖い人だったらどうしよう.....」
など、面接が近づくにつれて怖く不安になりますよね。
でも、大丈夫です。
そもそも面接が怖いと感じるのは当たり前のこと。
ただでさえ会ったことのない年上の人と密室で会話をしなければならず、
何を聞かれるのかもわからない。
そんな面接が怖いのは当たり前なんです。
多くの人が面接に対して怖いという気持ちを持っています。
準大手人材会社でリクルーティングアドバイザーとして
多くの学生を見送ってきた僕も、
自分が面接を受ける立場になったら不安になります。
まずは、恐怖や不安を抱えている自分自身を受け入れてあげましょう。
②恐怖や不安に思う原因を考えよう
孫子は言います。
「敵を知り己を知れば百戦してあやうからず」
まずは恐怖や不安を感じる自分を受け入れましょう。
そのうえで、自分が何に対して恐怖や不安を持っているかを知ることが大切です。
原因を知って、自分の考えをはっきりさせることで
あなたの良さが引き出され、実力を発揮できるようになります!
ここからいくつかのパターンをまとめていくので、
自分がとのパターンに近いかを考えてみてください。
よくある恐怖心①本番で失敗するのが怖い
一生懸命対策をしたのに、発揮できないと「怖い」ですよね。
その「怖い」の正体は何でしょうか?
・失敗して「恥をかく」のが怖い
・自分の回答が的外れで「馬鹿にされる」ように感じるのが怖い
そんな人は、面接の初めにこう高らかに宣言しましょう。
「今めちゃくちゃ緊張しています!
でも御社に自分をアピールできるよう
真剣に取り組みます!」
初対面の人と仲良くなるポイントは、
砕けた会話をして場を和ませること。
ここに加えてあなたの気持ちを前面に出せたなら
反対に高評価を与えることもできます。
それに、緊張していることを理解してもらえば
「失敗しても緊張してるから、しょうがない」
と捉えてもらえるので、楽になりませんか?
面接は企業が主体に動くものですが、
少しでも自分の土俵に巻き込んで、
進めやすい環境を先に作りにいきましょう。
よくある恐怖心②落ちて傷つくのが怖い
面接に落ちてしまった時のことを考えて
「怖い」と感じる人もいますよね。
・落ちた=自分には価値がないと思えてしまい怖い
・周囲に馬鹿にされそうで怖い
・就職先がなくなるのが怖い
そんな人は
練習のつもりで面接に挑んでみましょう。
失敗したっていいんです。
落ちたっていいんです。
へこむ必要はありません。
面接を受ければ、受かる人もいますが、落ちる人だって必ずいます。
それにあなた自身も、内定をもらっても辞退するかもしれませんよね。
受かっても辞退するかもしれないなら、
そもそもその面接自体は練習と変わりないですよね。
面接は企業があなたを選ぶ場であり、
そしてあなた自身が企業を選ぶ場でもあります。
深く考えすぎず、気楽に取り組んでみることも必要かもしれませんね。
よくある恐怖心③面接の雰囲気に慣れておらず怖い
面接は、あなたにとって人生を左右するもの、
面接官にとってはともに働く仲間を選ぶもの、
お互いにとって重要なものですよね。
そのため周囲が緊張していて異様な雰囲気に包まれることもあり、
それが怖いと感じる人もいますよね。
これは、面接を受けているうちに自然となくなります。
落ち着いて現状を把握して、練習を積めばこの緊張感には
次第に慣れていくことができます。
怖くて避けたいという思いが強い人は、
大学のキャリアセンターなどを使って模擬面接を行ってもらいましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
面接とは怖いもの。
でもその原因は人によってさまざまあります。
そしてそれらを繰り返し対策し、経験をしていくことで
必ず克服して乗り越えていくことができます!
まずは自分の怖さの原因を把握して、対策を練って取り組んでいきましょう。